ナースアウト(Nurse Out)とは?

Nurseは英語で「授乳する」、Outは「外で」という意味。

家から出てみんなで集まっておっぱいをあげようというイベントです。

母乳育児中のお母さんが集まって同時におっぱいをあげることで、

自分の母乳で子どもを育てることの重要性を社会にアピールします。


開催日時

2012年8月8日(水)午前11時から1分間

2012年9月12日水曜日

ナースアウトから1ヶ月が過ぎました

暑い暑いナースアウト開催日から1ヶ月が過ぎ、幾分涼しくなり過ごしやすい季節となってきました。
ブログでの掲載が遅くなりましたが、新聞にて掲載された地区・地区ブログでの開催報告・参加者さんからTwitterでいただいた感想をご紹介したいと思います。

【京都中京地区】新聞記事
http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20120809000075

補足しますと、「一斉に」ではなく「同時に」ですね。
「せーのっ!」で授乳するわけではありません。


【うえだ地区】新聞記事
http://shinshu.fm/MHz/22.56/archives/0000394716.html

母乳育児を勧める歯科医(小児歯科医)に出会ったことがありません…
数か所、歯科に行きましたが、全員から「授乳は早く止めて」と言われました…

主催者資格のひとつに「小児歯科医」を入れてますが、いつか小児歯科医の方に主催していただけると嬉しいです。


【那須地区】新聞記事
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20120809/849736

こちらも「一斉」とありますねぇ(悲)

那須地区は野外のため10時に同時授乳となりました。


【とやま呉西地区】報告ブログ記事
http://ameblo.jp/maman-poire/entry-11325552323.html

とやま呉西の主催者の方は地元から遠く離れた富山県で初めて主催されるとのことで陰ながら応援しておりました。
大成功されて良かったです!!


【大分地区】報告ブログ記事
http://nurseoutoita2012.junglekouen.com/e582222.html

3回目のナースアウト大分開催は過去最高のご参加をいただきました。

またJINTAッタという楽しい音楽遊びも。
一度だけ参加したことがありますが、とても楽しいんですよ^^
大分以外でもこのような活動があれば、ぜひ教えてください♪


【ながの地区】報告ブログ記事
http://kasukeke.naganoblog.jp/e1076613.html

この記事の一番最後にありますが、長野県では4地区も開催があり
たくさんの方にご参加いただきました。
長野県では2009年よりナースアウト開催されています。
長野県からナースアウトなど母乳育児の情報を発信していただけると嬉しいですね。
それにしても盛りだくさんのイベントだったようで、参加したかったです。


【仙台地区】報告ブログ記事
http://hakotuki.blogspot.jp/2012/08/in-2012.html

スタッフの方々のオススメ育児法をまとめたニュースレター…
気になりますね。
署名簿と一緒に送ってくださいとお願いすれば良かったです(泣)


【豊田地区】報告ブログ記事
http://spacekdesu.boo-log.com/e199956.html

大盛況だった様子が伝わってきます。
素敵な詩も載っていますので、最後までご覧ください。


Twitter等で寄せられた感想を少しだけですがご紹介させていただきます。

●誕生日記念と言うことで、あだち会場に参加。
今日誕生日だと伝えたら、ナースアウト後に参加者の皆様におめでとうと言っていただけました!心温まる会場でした。
同じくらいの月齢の子が集まるお陰か、うちの子と同じ日生まれの子発見!沢山交流できて本当に来て良かった!

●11時、一斉に子が乳をくわえて静寂がきた。
いつもの時間がとても甘くて幸せなのだと改めて感じる


最後に私自身の感想を…

私は授乳中の子どもがいないのと、今年は地元での開催がなかったので自宅にて一人ナースアウト番外編(1分間子どもをハグ)でした。

Twitterにて他地区の参加者さん何人かとメッセージのやりとりをさせていただきました。
自宅にいながらでも会場の雰囲気が伝わりドキドキしていました。

自宅での参加もゆったりして、それはそれで「いいな」と思いました。
でも来年はやっぱり会場で参加したいかな(^^)


現在はナースアウト in Japan 2012記念誌を作成中です。
公開は10月中を予定しています。
今年も素敵な記念誌となりそうです。お楽しみに♪